きれいに線を引くのが苦手です。
おおざっぱに、ざっくり引いて、あとは想像してもらうのが好きです。
…手抜きといわれればそれまでかもしれないけれど。
ただ、カッツリと作り手が決めてしまうんじゃなくて、見る側の人に何かの創造性を残してあげられたらいいんじゃないか、って思うんです。
それが今、作品に現せているかは別として。
想像の余地、といいますか。
2010.2.23[Tue]|最新の日記へ | バックナンバー | △ TOP
2月に入ったら、暖かくなったり、寒くなったり。
体調管理をちゃんとしとかないと、すぐかぜひいちゃいそう…。
ここのところ街中を歩いていると、受験生がたくさん。
テキストが入ったカバンを持ってたり、志望校を攻略するためにはどうすればいいかを友達と話していたり。
あぁ、懐かしいなー、なんて思いながら聞いていたりして。
自分にもそんなころがあったなー。
あの頃ってその先に何があるのか分からないから、ものすごく世界が広く感じられてどうしたらいいのか分からなくなってたきがする。
先がある程度見えてくると、それはそれで損した気持ちになったりもするけど、先の見通しが立ってくる。
先の見通しが立てられるのはある意味楽ではあるんだけど、それだけ未来が狭まってしまう気がして仕方がない。
迷っていても、先が見えない未来を想像するのも楽しい。
けど、ある程度つかんだ未来を本当にしていくことも、つらいけど楽しいことなのかもしれない。
むしろ、それで未来が狭まるとかっていうのは自分の思い込みかもしれないし、そんなことで勝手に視野を狭めるのはもったいない。
ということで、こっからもどんどん進んでいかないと。
置いてかれちゃう。
2010.2.12[Fri]|最新の日記へ | バックナンバー | △ TOP
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